南川 優希さん
慣れない環境で、教科数が増えて難易度が高くなって、部活も始まって、忙しくて毎日眠たかったです。
進路を具体的に考える機会が少なくても、一年生の基礎の勉強はしっかりしておけば、後々苦労しなかったのになあ。
部活を頑張りたい気持ちが強くなって、授業は疲れて寝てしまうときがありました。その分テスト前に苦労しなければいけなくなるのに。普段のコツコツの勉強が大切であることを身にしみて感じました。
自分の成績と志望校のレベルとの差に、焦りを感じて勉強も部活もどっちも全力。ちょっとした時間の使い方で、一日にできることが増えました。
引退後、勉強一本で頑張ったのに、思うように成績が伸びませんでした。そんなに簡単じゃないとわかっていながらも、焦りと不安が募ってやる気が出なくなりましたが、第一志望は譲らない強い気持ちでとにかく勉強しました。
友達は模試の成績が良くなっているのに、自分は思うような結果が出ない。それでも他人は他人自分は自分と言い聞かせて、とにかく苦手をつぶしていきました。
周りの人が何と言ってもどうであっても、やるのは自分自身で、自分次第であるということです。