中島 悠稀さん
とにかく、難関大学に行きたいという思いが強かったです。そして、数学が苦手であることがわかったため、私立大学への進学を考え始めていた頃です。
志望校を決めて本格的に対策を始めようと考えていました。この時には、私たちが受ける年の大学の募集要項が出ていなかったので、まずは、ひたすら英語や国語の基礎固めを行っていました。また、推薦・AOを考えていたため、定期試験の対策はしっかりしていました。
高校3年生になり受験生としての自覚が出てくるとともに、受験がすぐそこまで迫っていることに気づかされます。大学の募集要項を確認して、受験計画や対策を本格的に始めるのもこの時期からです。早くて損することは何もありません!!
ひたすら、志望理由書を書くとともに万が一のことも考えて一般入試の対策もしていました。夏休みは、午前中は学校に行って、午後はAxisに行くということを習慣づけていました。この頃から、精神的にも弱くなり始めてきて、ネガティブ思考になりがちでした。
受験期に差し掛かり毎日のように『緊張』や『焦り』に追われていました。しかし、「志望校に絶対受かる!」という気持ちはずっと持っていました!
この時期から、Axisで志望理由書の添削や面接の練習などをお願いする機会も増えてきました。
あなたの頑張っている姿は、誰かが見ています。そして、その頑張りはいつか認められます!あなたが、頑張った分だけ「いつか」「どこか」で報われると思って自分に自信を持って頑張って下さい!