宮﨑 和明さん
高校入学の時、私は200番台からのスタートだと思い、高校で最も適した勉強法を探し、確立していった。さらに部活動との両立にも少しずつ慣れていった。
文理に分かれ、また初心に帰り、一から勉強をスタートしていったが、部活に力が入ってしまい、良いスタートは切れたが、中盤に失速してしまった。
高校3年生0学期指導が1月にあり、徐々に受験生としての自覚を持たなければならない段階となった。マーク試験も始まり、受験を意識するようになった。
7月についに部活が終わってしまい、切り替えなければならない時期に突入した。周りとの差を埋めるべく、隙間時間を活用し、知識の定着を計った。
私は、11月に試験があったため、過去問と面接練習に1ヶ月前から取り組み、万全の準備で試験に臨めるように体調管理も気を配った。
学校の先生、親、友人など多くの人からこのように励まされたから。