佐古 健大さん
中学校に比べて生徒数が4倍ほどになり、また、地域も様々でいろんな人がいることに戸惑いながら、クラスになじむことを頑張っていた。
学校の中での自分も確立してきて、より親しい友人をつくる中で、受験に対する意識も高まった。
いよいよ受験生になり、自分がどうすればモチベーションを保ちながら勉強できるかを模索した。
夏休みに入り勉強勉強という繰り返しの生活、や受験に対する恐怖などで、精神的にとても不安定になっていた。
精神的な問題は解決してきて、持つべきゆとりを持てるようになり、自分のしたいこと、学びたいこと、学びたい学校が確立した。
物事を難しく考えてしまいとてもネガティブ思考だったために受験が近づくにつれて精神状態が不安定になっていました。そんな中で自分を追い込まずに少し気楽に考えるようになり落ち着いて受験することができました。