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2015年度センター試験まで あと-3407

大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

高校1年

高一のとき、コロナウイルスの影響で入学後から5月下旬まで学校に行くことができませんでした。私はその期間、勉強のモチベーションが上がらず時間を無駄にしてしまいました。今考えると、その期間にできることがたくさんあったなと思います。

高校2年

夏までは部活動と学校行事で忙しかったです。夏休みは、午前中部活に行き、それから15時頃まで文化祭準備に参加し、塾に向かうのですが一時間ほど寝てからでないと勉強できませんでした。

高校3年

春 〜Spring〜

高3春、夏:春は、当時通っていた塾で化学の先取り学習と数学の基礎的な問題をしました。朝から塾に行き夕方か夜まで残って勉強しました。今考えるとその時に数Ⅲにも少しは手を付けるべきだったように思います。5月ごろから当時通っていた塾で共通テストの過去問演習会が始まりましたが、もちろん目標点には程遠い点しか取れませんでした。原因はまだ基礎的な部分が足りてなかったからだと思います。

夏 〜Summer〜

高3秋・冬:秋、冬になっても成績は思うように伸びませんでした。共通テストの結果も芳しくなく、随分落ち込みました。しかし、唯一良かったことは二次試験が2教科だけの大学を受験することに決めたことです。共通テスト後から1か月間、2教科だけに専念して勉強しました。そのおかげで自分でも実感するほどの成長を感じました。この経験から、短期間に少ない教科だけを勉強することの効果を感じました。結果は残念でしたが、共通テストリサーチ判定がEであったにも関わらず合格最低点から14点であったことが少し自信になりました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

浪人:まだ高校の勉強が自分のなかで不消化だったため、浪人することを決めました。自分の弱点である数学を底上げするため、また、質のいい自習時間を最大限確保すためにAxisに通い始めました。春は化学の理論の総復習と、ⅠA,ⅡBのフォーカスゴールドを集中的にやりました。夏休みは主に数Ⅲのフォーカスゴールドを2周することに捧げました。浪人は精神的に辛いこともありましたが、補習科の仲間やAxisの先生方、家族の支えでなんとか乗り越えることができました。

合格格言

頑張り方に気を付ける

目標を持ち、それを達成する最適な方法で努力を積み重ねることが何事にも大切であるから。

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