K・Kさん
新しい生活に慣れるのに必死でした。勉強も格段に難しくなり、授業に全くついて行けませんでした。
学校生活も2年目に入り、毎日8時間の学校生活には慣れたものの授業には相変わらずついていけず、小テストでさえ何度も追試を受けていました。
ついに受験生になったな、とは思いつつ学習量を増やすわけでもなく、ぼんやりと学校生活を送っていました。
夏を制するものは受験を制する!この言葉を何度も先生方がおっしゃるのを聞きました。私は制するどころか夏休みを満喫してしまい、今までにも増して遊んでいたと思います。
そろそろ赤本を解き始めなくては、と思い始めましたが、学校の定期テストでたくさん取ってしまっていた赤点が足を引っ張り、補充課題に追われる日々でした。
学力が足りていないと思う大学でも、倍率などによってはチャンスがあることもあるから。少しでもチャンスがあるなら挑むべき!