大学受験GOナビ

WAO!が贈る高校生のための大学受験情報サイト

2015年度センター試験まで あと-3386

高校1年

吹奏楽部に入部し、その忙しさに驚いた。慣れない中で行事があっという間に過ぎ去っていった。確かに慣れるのは大変だったが、定期考査の勉強はしっかりしていた。授業はなるべくその日のうちに内容を理解するようにしていた。

高校2年

高校に慣れてきた。しかし、一年生よりもさらに忙しくなった。また、化学を勉強するようになり、その授業スピードにとても苦労した。だんだんと勉強時間が取れなくなったが、よっぽどのことがない限り、一日に必ず勉強は学校以外でするようにしていた。

高校3年

春 〜Spring〜

三年生になってから部活が中心になり、勉強にあまり時間を費やせなくなった。しかし、授業を大切にしたり、ある時間で効率よく勉強したりして工夫した。

夏 〜Summer〜

東北大会出場により、とてつもなく勉強の時間がなかった。夏休みは受験の天王山と言われているが、本当に時間がなかった。ある時間を削って勉強をした。吹奏楽部内でいろいろ思いを共有したりすることが助けになった。授業をさらに大切にした。楽器を吹くことを一種の息抜きにしていたような気がする。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

僕が引退したのが8月の終わり頃で、他の人は7月の最初くらいだったので、他の人よりもずっと遅いスタートで、焦った。けれど、まず目の前の模試を見据えて勉強していった。センター試験前はセンターだけで、終わった後、二次試験対策を始めた。記述では時間配分や、字の綺麗さや用紙の使い方、記述することへの慣れなど、課題が多く見つかり、大変だった。いっこうに成績が伸びなかったが、数学の能開での演習が本番を意識でき、とてもためになった。最後まで諦めずに努力し続けて、今までやってきた自分の努力を信じて、試験に望んだ。

合格格言

最後まで大学に執着もったやつが勝つ

たとえセンターがとても悪くても、ぜんぜん化学が直前までできなくても、僕は大学にはいっそ後期の結果を別にして、浪任してでも入りたいと思うほど、大学に強い思いを持っていました。たとえ直前までぜんぜんできなくても最後まで決してあきらめず自分を鼓舞し努力し続ければ、きっとそれなりの結果は付いてくると思います。

ページの先頭へ