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2015年度センター試験まで あと-3379

佐藤 杏香さん

佐藤 杏香さん

高校1年

学校や能開の授業、小テストを大切にしていた。また、定期考査に向けての学習で基本を定着させたり、自分に合った勉強法を模索したりしていた。国数英中心でやっていた。

高校2年

一年生の時よりも、緊張感や勉強のモチベーションを保つのが大変だった。やる気があまり出なくても、日々の予習と復習のリズムを崩さないようにした。休みの日は友達と勉強したり環境を変えたりした。二年の時も国数英が多めだった。

高校3年

春 〜Spring〜

部活や行事など勉強以外のことも精一杯楽しんだ。理社の負担がどんどん重くなっていったので、これまでよりも理科のウェイトを大きくした。また国・英の基本を確認するラストチャンスだと思って、単語の勉強も多めにした。

夏 〜Summer〜

模試がたくさんあったので、根気強く復習した。理科は演習が不足していたので、演習量を増やした。夏くらいまでは単元ごとに復習することが多かった。英語は長文を継続して読むようにした。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

センター対策は、能開での演習と、過去問演習を12月くらいから始めた。理社を多めにしていた。地理は直前まで点数が伸びず不安に思っていたが、能開の授業を復習し、地図帳で面倒がらずに調べるようにしたら点数があがった。

合格格言

焦らず毎日継続!

他人と比較して、自分のやっている学習方法に自信がなくなったときに言い聞かせていた。本番でベストを取ることが大切なので、模試で悪くても自分が正しいと思うことを信じて継続することが大切だと思った。ただ、その都度、自分の課題を見つめなおして勉強方法を工夫していく作業は行っていた。

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