吉井 麻菜美さん
大学のことはぼんやりとしか考えておらず、高校生活に慣れることや部活に精一杯だった。部活と習い事のため、帰宅は午後7時半くらい。
高校生活で1番楽しかった時期。部活と修学旅行等の行事を楽しんでいた。アクシスと部活で月曜日以外は午後8時近くに帰宅。就寝時間も遅かったため、授業中も眠いことがあった。
まだ部活を続けていたため、本格的な受験勉強は始めていなかった。
部活を引退し、本格的な受験勉強を始めた。同時進行で資格の取得のための勉強もしていたため、就寝時刻はいつも午前2時を過ぎていた。アクシスで苦手教科の対策をする時間を確保できていたのはとてもよかった。
模試が一番多い時期で行事も重なり大変だったが、苦手科目だった日本史が伸び始め、やる気を持ち続けることができた。志望大学も固まっていたため、頑張れた。
高校3年生頃まで諦めていた日本史を少しだけ頑張って勉強したとき、自分でも予想していなかったくらい点数が上がった。