K・Kさん
ずっとスマホを触っていた。自発的な勉強はほとんどせず、週末課題をやるくらいだった。
模試なども意識するようになり勉強への不安も感じるようになった。そろそろ進路のことも考えなければと思うようになった。
勉強には真剣に取り組むようになっていたが、本当にこれから実力が伸びるのか、希望の進路を実現できるのか不安も感じていた
ひたすら勉強に取り組んでいた時期。英語の長文は一日2題以上取り組んだり、参考書を決めてやりきるようにしたりした。夏の努力が成果につながると信じ、がんばっていた。
自分の将来の希望を叶えられる進路を見つけることができた。保育や子どもの教育にかかわる本を読むなど、いまから大学入学に向けて準備している。学校でのセンター演習など勉強にも気を抜かず取り組むようにしていまる。
学校の担任の先生からかけてもらった言葉。なかなか思うように成績が伸びない時も、この言葉を励みに粘り強く取り組み続けました。