藤村 瑞希さん
高校に入学して思っていた以上の量の課題や毎週の小テストと、部活動との両立がなかなかでできず毎日がつらかった。
あまり勉強をしていなかった。
大学進学など真剣に考えていなかった。
アクシスに通うようになり、部活後に自習室で勉強をするようになったが、部活メインの生活だった。
後半は勉強時間も増え国公立大学への進学を考え始めた。
志望校は何となくで決めていた。
部活を引退し、毎日アクシスの自習室へ通うようになった。
初めは部活からの気持ちの切り替えができなかったが、本気で勉強をし始める友達を見て焦った。
夏休み中は家にいても集中できないので、毎日午前中は学校、午後からは閉まるまで自習室という生活をしていた。アクシスが開いていない日は図書館で過ごしていたので家は寝るための場所だった。
志望校が決定し、オープンキャンパスに行ってモチベーションを上げた。
センター直前の12月から約1か月半入院をした。塾に行くこともできず病院では思うように勉強ができなくて、焦りで泣くことが多かった。
1月の初めに受けたセンタープレでは化学、地理で4割しか取れず落ち込み、それから1日のほとんどを化学と地理の勉強をして過ごした。
アクシスの担当の先生が受験の前日に書いてくれた言葉です。私の努力を見ていてくれた先生に貰った言葉だからこそ、自分ならできると思って頑張れました。