川村 風樺さん
模試やテストの大切さも分からず、もちろん見直しも全くせず、むしろ「眠れてラッキー!」って感じだった頃。
野球部のマネージャーをしていたこともあり、部活から帰ってきて夕食を食べ、即就寝していたので、1日の勉強時間は毎朝20分くらいでした。
受験生という意識は持ちながらも、部活も頑張りたくてドライヤーで髪を乾かしながら英文1つを読む、必死な時期でした。予習だけはしっかりとして学校に行きました。
こんなに時間が有り余っていたのも夏休みだけだったなあと思います。他の人に比べたら少ないと思いますけど、自分的には一番集中して勉強をしていました。
まだまだ学力が足りないと思って、スマホを3か月間封印して本当に頑張っていました。スマホなし生活は意外に乗り越えられました。
(本文より引用)