大学受験GOナビ

WAO!が贈る高校生のための大学受験情報サイト

2015年度センター試験まで あと-3359

高校1年

 高校一年生の時には声優になりたいなぁと思っていたので音楽系の大学に進もうかなと思っていたのですが、いざオープンキャンパスに言ってみるとオーケストラやオペラに近い感じだったので断念し、やはり専門になるのかなと思いつつ、親に反対されそうなのと学校が国公立を目指しているので言えずにいるまま、学校の進路では興味のあった心理学系に行くということで志望大学を設定し、文理選択ではちょっとせかしすぎるようなと思いながら、高校になって急に難しくなった数学のことや心理学の大学ということから文系に決めました。

高校2年

 高校二年生でも声優の夢がちらつく中、文系にて勉強をしました。数ⅡBをはじめとした新たな教科から、自分がなるべく点数が高いもの、勉強に抵抗感がないものを三年生での選択科目として選びました。
 幸運にも、最初に目指していた公立大学は国数英しかいらず、数学は選択できるものだったため選択に関しては問題なくできました。
 二年生で唯一心残りだったのは豪雨災害のためオープンキャンパスにあまりいけなかったことでしたね。

高校3年

春 〜Spring〜

 いよいよ受験生、だったのですが、声優の夢を親や先生に言えない中、友人が声優の専門学校について調べ物をしているのを見て、せめて夢にケジメをつけようと親にそのことを話しました。
 何度もぶつかった末に授業見学に行かせてもらったのですが、そこの勧誘のすごいことすごいこと、こちらがやりたいですというまで本当に帰らせてもらえませんでしたし、何を焦ってんだこいつら、というぐらいすぐ返事を求める電話がかかり、じっくり考えさせてくれませんでしたね。
 母と、将来のことだし、いばらの道だし、ちゃんと考えさせてほしいという愚痴のようなものから、お互いの意見や、私一人では気づかなかった問題点などを指摘してもらい、お互い納得のいく形で専門はやめるという結論に至りました。

夏 〜Summer〜

 専門をやめたはいいが、ではどこの大学に行くかという話になり、興味のある心理学を中心に大学のパンフレットを見たり、オープンキャンパスに積極的に参加し、安田女子大学のビジネス心理学科に惹かれ、ようやく進路を決めました。
 私立のためAO入試のほうがいいだろうという結論に至り、AOに決めました。学校の方針が方針だけに、親を連れての対立になりましたが、親強し。AOを受けさせてもらうことになり、多くの自己推薦書の書き直しや、面接練習を重ね、課題はしっかり調べ、本番に挑みました。
 本番の状況?合格格言に置いてきましたので詳しくは(といっても大体ではありますが)そちらで。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

 学校の方針上センター全員参加なので、今はセンターに向けて勉強しています。大学が決まったといえど、ともに入学する仲間はセンターをはじめとした苦しい試験を終えた者たちばかりなので、引けを取らないよう頑張ります!

合格格言

当たって砕けて爆破する

 セリフのように言葉を決めても覚えらないもの。予想した質問に対して自分が言いたいことは何なのかという根源を大切に何度も練習しました。そしたら自然と言葉は出ました。本番では、とにかく緊張しないようとにかく高いテンションを作って挑みました。
 練習でどんなに辛くて、どんなにダメだと言われても結果はわからないものです。本番二日前、一日前で急に覚醒することもあります。
 要は自分の意識次第で面接はむしろ楽しくなれます。吹っ切れて変なテンションで当たって砕けて爆破する!といったぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。

ページの先頭へ