鈴木 礼さん
基本は何も考えないで目標もなく勉強していたので、楽しくなかった。今考えれば、得意科目がこのときにあればずっとよくなれていたと思う。
留学を経て留年してすぐは映像授業をやりすぎて、受け身の学習態勢だった。自主学習の仕方が分からないうちは、予習・復習の効率が悪いと思う。
一般入試の準備も意識して基礎の完成を目指していた。日本史はこのときまでに中世までやっておけばよかったととても後悔している。
推薦入試の準備に本格的に取り組み始めた。夏休みで自己推薦書と課題レポートを一旦完成させることで、後から何度も推敲するので良いものに仕上がる。
本番2ヶ月前からは学科試験対策を本格的に始めた。問題数をできるだけ多く、解答を丁寧にしていくことを心がけた。後悔しないために、とにかくやる!
これを乗り越えれば、自分自身も向上していけると考えることで、頑張れたから。