高宮 悠生さん
部活がきつく、毎日が憂鬱でした。友達と遊んだりもあまりなかったので一人でゲームしたりしたのがいい思い出です。
部活が本格的に自分たちの代になり、たのしいこともあったけど、苦しいことも多かった気がします。
ですが、二年生の時期が一番青春していたと感じました。
受験と部活と両方のことを気にかける時期になり、焦る気持ちも結構ありました。部活は最後の大会が近く、でも勉強もしないとなと、複雑な気持ちでした。
ほかの部活の人たちが終わっていく中、自分たちだけ部活をしており最後のコンクールも近く、本当に焦りました。
勉強を本格的にし始めた時期であり、並行して推薦入試もあり大変な時期でした。
自分の力だけだと、できないことも多い。だが、時には人に頼ることで、わからない問題や、苦しい時も、乗り越えて前に進めるから。