佐々木 大誠さん
クラブに打ち込んでいたため、勉強はおろそかにしていた。
クラブを引退した後、自分なりに努力をしたが、思うように成績が伸びなかった。
学校が休校になり、ここで差をつけるしかない!と思い勉強した。しかし一人でこもってしまい、また、周りも勉強していたようであまり成績は伸びなかった。
特に力を入れていた英語と化学の成績が伸びてきた。その2科目は自信をもって得意だといえるようになった。しかし、数学と物理が苦手なままだった。
模試を受けるたびに必ず1教科はかなり悪いものがあったので自分の得意科目に自信がなくなっていた。とにかく苦手をつぶすことに全力を注いだ。
合格するためにできることはすべきだと感じたから。