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2015年度センター試験まで あと-3359

高校1年

第1志望の高校に入れたということで高校生を謳歌していました。応援歌練習という辛いものを乗り越え、運動会やスポ祭、白亜祭ととにかく行事を楽しみました。1年なのでグッズを作るという考えはありませんでしたが、とにかく全てを全力でやっていました。修学旅行や東大見学会など宿泊の行事もあり、友達と夜まで騒いでいました。

高校2年

後輩もでき学校にも慣れ、またこの時期にインスタを始めたのでそこから得る情報をもとに華のJKを楽しみました。行事でグッズを作ったりカラオケに放課後行ったりととにかく遊びました。また、2年生でダンス同好会に入ったのでダンスが新しい趣味となっただけでなく、白亜祭や予餞会では仲間と練習を重ねました。さらに2年生からはSGを自由にできるので、仲間と一緒にやりたい活動を進めました。その他にも私は盛岡市が取り組んでいる地域福祉人材講座にも入っていたので、SGとダブルで活動しており今思うととても忙しかったです。

高校3年

春 〜Spring〜

なんとなく受験生だという気持ちがありましたが、コロナでそれどころではありませんでした。岩手は幸いにも感染者はいませんでしたが、応援歌練習や運動会がなくなったり通常通りの行動が制限された場面は多く、不安な時期でした。

夏 〜Summer〜

コロナにも慣れ、まだ余裕がありました。白亜祭とスポ祭を立て続けに楽しみましたが、この頃はさすがに勉強時間が0だった日はありませんでした。少しずつセンターの過去問や志望校の過去問を解き始めたのもこの頃です。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

一気に受験色になりました。共通テストに向けて理科と社会の勉強を増やす中、国語が模試で落ち込み気味になり焦りました。模試は月に2、3回ありPUNの作成に追われていました。やりたい勉強が多くて毎日時間が足りなかったです。私は放課後に校外の自習室に行き、21時まで勉強してから帰っていました。共通テストは本当にあっさりと終了し、二次までは個人での勉強に早々と切り替わります。私は二次の方が共通テストよりも割合が低いので、やるべきことをリストアップし落ち着いてこなせたと思いますが、それでも本番は不安でした。

合格格言

泣くやつ三流、頑張るやつ二流、果てしなく笑え、そいつが一流

息抜きに見てたYouTubeで、あるYouTuberさんが言っていた言葉です。その方も別の方にこの言葉を言われて座右の銘にしていたみたいですが、当時受験生という立場に追われていた私にもその言葉は響き、あまりにガツガツやりすぎるのではなくて楽しみながら勉強しようと思えたので、その後辛いと感じた時にもこの言葉を思い出して頑張れました。

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