下田 伊織さん
毎日3時寝、3日に1回は徹夜するくらいのリズムで生活していたが、学校では1時間も寝ないように生活していた。数学だけを勉強していた。
毎日12時頃に寝るように生活をしていた。理科の選択が始まり、本格的に化学と物理を学び始めた。
日をまたぐ前に寝る生活になった。コロナの影響で、学校がGWまで休校になり、数学、化学、物理を3時間ずつ勉強していた。この時の勉強のおかげで、記述模試でこれらの教科は8割を切らないようになっていた。
共通テストの模試の結果がひどく、英語、国語、地理の勉強を少しづつ始めた。北大の冠模試が始まってきた。
冠模試の結果が返ってきて、英語力がまだ少し足りなかったため、英語の長文の問題を解き始めた。共通テスト1か月前からは共通テストの勉強だけをした。
高2年まではあまり勉強せずに過ごしてきて、その時は「勉強できてるやつとは違って自分は努力ができないやつだ」と思っていたが、始めてみると思ったよりもできた。大学受験は努力量で決まるのでぜひ努力をしてほしい。