林田 ひなはさん
高校に入るのにも必死に勉強していたため、高校に入ってからは、安心しきって勉強をあまりしていなかった。授業についていくのに精一杯だった。
二年の一月からは受験前の先輩方の姿をみて受験を意識するようになり、運動部に入っていなかったため7時まで放課後学校に残って勉強していました。
友達と早く学校へいき、一時間の朝勉強を始めました。友達とすることで早起きも頑張れ、お互い刺激になったし、前期試験直前まで続けることが出来ました。
休校が決まって塾にも行けない状況になり、家で勉強をできない私にとっては本当にきつかったです。でもYouTubeで受験生の体験談などをみて自分で勉強のやる気を出させていました。1日10時間は勉強が出来るようになり、継続することで、自信にもつながりました。
だんだん勉強に疲れてきて、あとちょっとだから頑張ろうとかも思えなくなって精神的にきつかったです。なんでこんな勉強しているのかと考え出してしまっていた。しかし、塾の先生方や、友達にも励まされながら受験をのりこえることが出来ました。
学校の先生が常に言っていて、成績がのびないってなったときに思い出していた。