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2015年度センター試験まで あと-3387

やる気が見える記述

私はずっと記述問題に自信がなかった。なにしろ、二次試験演習に入る前の共通テストの勉強の段階では、解答がすべて1や2などのはっきりした番号で決まっていたので自分の間違っている箇所やあっている箇所が一目でわかるものであったので、それに対し、明確な回答のない記述問題は自分の回答がどのようにあっているのか、また、どのように間違えているのかを把握することが難しかったからである。しかし、塾で指導をしてもらっている先生から、「あなたの記述の回答は大学に受かりたいというやる気が見える、とてもいい解答だと思う。」という言葉をもらい、記述で大事なのは、内容もそうだが、それ以上に相手に伝える気持ちが大切だと言うことを学べた。それから記述の回答作成により懸命に取り組むことが出来るようになり、納得のいく文章を作ることが出来るようになった。

個別指導Axisの先生からのコメント

合格おめでとうございます!最初は楽勝かなと思っていましたが、共通テストの結果からあまり楽観できないと本人も認識したようで、二次対策は緊張感をもって行いましたね。特に、二次の記述の仕方をこんこんと注意し、書き直しを毎回宿題で出しましたが、頑張ってその重圧にも耐え、毎日まじめに自習室に通い詰めていましたね。その真摯な姿勢と勉強量が今回の合格に繋がったのかなと思っています。二次の本人の手応えはまだまだだったようなので、今後の大学生活でもっとしっかり発揮していただけたら嬉しいです。この受験で本気の出し具合を少しは体験できたと思うので、その自分をしっかり覚えておいて今後も頑張って下さいね。

  

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