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2015年度センター試験まで あと-3393

高校1年

中高一貫校だったので、友達は多くいる環境からのスタートでした。しかし、高校生になって受ける科目が急激に増加したため、それだけで手一杯でした。さらに、私は、部活動と生徒会の両立もあり、なかなか勉強に時間を割くことができませんでした。そのため、授業は真剣に受け、週末には復習をするように心がけていました。

高校2年

高校2年生になると段々と学校の授業にも慣れ、勉強との両立もできるようになってきました。しかし、模擬試験などでは、思うように成績も伸びず、悩むことが多々ありました。秋ごろにクラスが次第に受験モードになっていく中で、勉強にかける時間も増やさないとと思いつつも、怠けがちな生活習慣を変えることができず、焦っていたので、塾に通うことを決めました。

高校3年

春 〜Spring〜

高校3年生の春は、新型コロナウイルスの影響が大きく、学校にも塾にも行くことができませんでした。家にいると、周りの友達が頑張っている姿を見ることができず、やる気が出ないこともありました。しかし、悪いことばかりではなく、そういった環境下だからこそ、家族と話す機会が多くできました。そして、自身の進路について考え、家族と話し合うきっかけにも繋がりました。

夏 〜Summer〜

夏になると、いよいよ本格的に勉強開始といった印象でした。今まで中止になっていた模擬試験などが行われるようになってきました。学校や塾に行けることに嬉しく感じると同時に、みんなの成長が数値として出るため、みんなとの学力の差に恐れていました。
一方、塾では、小論文対策をし、過去問に触れながらの勉強だったので、いよいよ受験が本格化してきたようでした。夏休みの一日の勉強時間は6時間~8時間程度でした。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

高校3年生の秋・冬は周りもガリガリ勉強をしているのに、自分は、推薦入試があったので、勉強に時間が思うように割けず、焦りを感じていました。そのため、毎日英単語を欠かさず見るなどの、基礎的な勉強を続けることで、自分の自身につなげることができたと感じています。また、私は一度不合格だったという経験があり、少し弱気になっていたのですが、塾や学校の先生、友達に励ましてもらいながら、入試を乗り越えることができました。冬は、共通テストに向けて奮闘中です。

合格格言

「慰めあい」より「高めあい」

勉強がつらくなった時に、友達と話す息抜きも大切ですが、慰めあいでは解決しません。仲の良い友達・先生に相談しながらも自身を高めることができる人との交流を大切にすると、頑張れると思います。

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