屋良 俊樹さん
勉強は学年の中ではできる方だったけど、苦手な数学で2回連続赤点を取るなど危機感を感じ、2学期の期末から加速した。クラスは仲が良く早く慣れた。
高2の1学期が高校で一番勉強していた時期だった。
部活にも力を入れようと思っていたが、夏休み以降思いのほか持続しなかったのが反省点。
コロナ拡大感染予防にて休校となり生活環境も変わっていく中、「自分は受験生だ」という意識まで緩んでしまった。状況の変化に適応する力の大切さを学んだ。
学校再開し短い夏休み、１回のみのテストと進路活動にも取り組み始めるべき時期であったがまだまだ受験生として緊張感が足りていなかった。
進路活動も本格化し、周りも早めに内定が決まった人も出てきた。
どんどん緊張感が出てくる中、内定が決まった。残りの学校生活も成績維持し頑張りたい。
学校で面接練習の間、進路指導の先生と話をしているうちに自信や意欲が湧き始めた。