S.Nさん
中学校とは違い、数学や英語が2つに分かれ覚えることも増えるので、家に帰ってノートを見返して復習をしていました。
部活と勉強の両立をするのが大変でした。特にテスト期間と大会の練習とで重なってしまった時が一番大変でした。私は演劇部に所属しており、セリフを覚えて、テスト範囲も覚えてと覚えることがたくさんあり必死になって両立していました。
大学のことをちゃんと考えなきゃ行けないなと思っていました。その頃の私は何を学びたいかも決まっていなくて、ただ時間が過ぎていく感じでした。何を重点に置いてその先の進路を決めなきゃ行けないのかが全くわからない。けど、周りは進路を決めどんどん勉強に向き合っていて焦りを感じていました。
行きたい大学が決まったものの勉強には向き合いきれていなかったと今となっては思います。「やらなきゃいけない」と思っていても「まだ夏でしょ?まだ時間あるじゃん!」とどこか思っていました。
たくさん過去の問題集を解いていました。解いては見直しての繰り返しでした。けれど、同じような問題は二度と間違えないように心がけていました。
全然点数が上がらなくなった時この言葉を聞いて、全力でやだていれば結果が出るんだ!と自信を持てた