SKさん
勉強ではなく部活が中心の生活だった。志望校もなあなあで決めていて、とりあえずいければいいやと、簡単に考えていた。
ようやく進学について考えるようになった。大学調べで自分が将来何をしたいか、どんな学部が適正かについて考え、受験の不安が増してきたし、実感がわきはじめた。
部活が最後であり、勉強にようやく集中できる環境になった。最初は全く勉強の仕方が見つからず苦労した。
ひたすら勉強の日々だった。夏休み中は、学校や塾で勉強をした。自ら集中できる環境に身をおき、取り組んだ。
勉強づくめの日々だった。テストが近づくにつれて模試ロードが始まり、また七時間目がはじまり、復習の日々だった。
たとえ自分の思い通りの大学に行けなくても、それも運命だから、受け入れるべき