田中 野乃さん
部活と勉強の両立に一生懸命だった。成績を下げたくない一心で定期テストに力を入れて勉強していた。
部活が思うように上手くいかなくて悩む時期が多かったけど、友達に支えられていた。
行きたい大学が決まっていたため、小論文対策が始まった。まだ本気で受験勉強に取り組んではなくてただ解いてる感じだった。1つの問題を解き終わるのにすごく時間がかかっていた。
部活が終わり、やっと受験勉強を意識し始めた。学校の夏期講習を取っていたこともあり、ほぼ毎日学校に行って勉強した後、塾で勉強していた。一般と私大対策で数学を重点的に勉強していた。
小論文、私大対策、一般の勉強とやるべきことがたくさんあったので、なにをすればいいのかがわからなくなって自分を追い込んだこともあったけど、苦手分野を中心に勉強した。
母がよく言ってくれた言葉で、心配症な私にとって「合格できるから大丈夫」の言葉をプレッシャーに感じてしまい、この母の言葉が辛い時期に一番安心できたから。