I.Aさん
高校受験が終わり、晴れて女子高生だ！と、とにかく浮かれており、一回目のテストがたまたまよかったのもあり、まったく勉強していなかった。
当時の英語の担当の先生との相性がとても悪く、勉強への意欲が落ち込み、勉強のやり方もわからなくなっていった。
どうしても高校１年生の時に行きたいと思っていた大学のことを忘れられず、勉強しようと思うようになる。
今まで勉強をしていなかったこともあり、やる気が少し下がった。その後、自分のペースで勉強しようと落ち着いた。
今までで一番やる気があって、周りの友達からも応援されるようになった。結果、最初の目標だった短大には受かることができた。
受験教科は全く得意でなかったが、好きという気持ちだけで乗り越えることができた。