木下 耀太さん
この頃からAO入試で大学を受けることを考え始め、様々なボランティア活動や国際交流に参加し、また、前々から興味のあった中国語の学習を独学で始めました。
具体的な結果を残すために、様々な語学検定において結果を残したり、中国語のスピーチコンテストに参加し、入賞したりしました。
具体的な大学選びに時間を費やしました。大学において自分が何を学びたいのか、その大学を出た後に将来どうしていきたいのか熟考しました。
志望校を決定し、対策に明け暮れました。小論文を何枚も書いたり、様々なニュースにアンテナを張り、教養をつけたりしました。
受験に行ってきました。当日は緊張のあまり小論文で数か所ミスをしてしまいましたが、時間内に書き終えることができ、合格しました。
入試前に常に脳内が暗くなっていたため根拠はなくとも前向きな言葉が背中を押してくれたからです。