O.Mさん
2023年度合格
入試制度推薦
クラスの女子ほとんどが中学時代の友達でとても楽しかったです。二学期くらいに同じクラスの高入生と友達になりました。コロナでなくなるかと思っていた文化祭ができ、クラスの皆と親睦が深められました。朝早く誰もいない教室で宿題や、予習などをしていました。
クラスはほとんど変わらないメンバーで、毎日笑いあいました。高1と同じく朝早くから行く生活でした。土曜日も学校があるので、オープンキャンパスに行った次の日はとてもしんどかったです。でも同じ学校のオープンキャンパスに何度も行くことでその学校の先生や、生徒と交流できたので、より受験に対するやる気が出ました。三学期から志望理由書や面接練習をしていました。その時、周りはまだ受験モードでなく一人での対策だったのでとても心境は複雑でした。
毎日受験の対策で、日々の勉強との両立が難しかったです。面接練習は何度か心が折れそうだったこともありました。友達の応援はとても心強かったです。合格を知らせたとき、模試の日だったけれど先生も友達も自分のことのように喜んでくれてうれしかったです。
成績を落とさないように勉強は続けました。このころようやく受験モードに周りがなってきたので私は応援される立場から応援する立場へとなりました。私は応援されたことがとても心強かったので受けた恩を返すことに徹しました。また、引っ越しの準備もゆっくりだけど進めました。
夏と同じく、友達の応援に徹しました。引っ越しの準備を本格的に始めました。
当時数学の授業を担当してくださっていた先生にはげまされました。