M.Nさん
1年生の最初から休校だったので、受験休みの生活を引きずってしまい全く勉強せず、結局朝の4時までかかって震えながら課題を終わらせました。最初で大きな遅れを取りましたが、振り返るとどうにかなると思いました。
先述した経験から、毎日コツコツやることを覚えました。大体毎朝6時に起きて、英単語などをやっていました。部活も目一杯やって楽しい時期でした。
部活が終わってほしくなかったので、あまり勉強に身が入らなかった気がします。けれど無理矢理机に向かいました。
学校の夏期講習のお陰で1日の勉強の流れが定まり、安定して勉強できました。けれど時々やりたくない日もあるので、その時は休んでいました。また、友達とオープンキャンパスに行ったことは自分のモチベーションを上げるのに役立ちました。
共通テストがとても大きなプレッシャーだったので、共通テスト前には食欲と気分が落ち、何回か泣きましたが、気持ちを切り替えるために動画を見たり、人と話したりしました。今だから言えることですが、結局自分の実力しか出ないなと思いました。
敬愛している先生が仰っていた言葉で、これを実行するのは厳しいことですが、気持ちを新たにするために言い聞かせていました。