A.Mさん
高校生になったり、塾に通い始めたりしたことで受験を意識するようになりました。学校では物理、化学、生物に加え、世界史、地理、公民と多くの科目を履修しなければならなかったので定期テストは大変でしたが、どの科目も気を抜かずに勉強していました。
もともと英語は得意だったので、数学と理科ばかり勉強していました。部長をしていたので忙しかったですが、手を抜かずに定期テストや受験の勉強と部活を両立していました。
受験生になり、ギアを上げ始めました。医歯薬を志望する子ばかりのクラスだったので、日々刺激を受けながら勉強していました。
夏休みは学校の自習教室が開いていたので、ほとんど毎日学校に行ってました。1人で勉強するのではなく、友達と一緒にすることで集中することができたし、昼休みに友達と話すことで息抜きにもなりました。友達と勉強するのはすごくオススメです!
推薦の面接練習や志望理由書の作成に追われていました。志望理由書は学校や塾の先生に見てもらいながら、何度も何度も書き直しましたし、面接練習も学校の先生に何度もみていただきました。共通テストや2次試験の勉強との両立は大変でしたが、頑張りました。
家だと誘惑が多くて集中できないので、共通テスト直前の年末年始は自習室にこもって勉強をしていました。
直前期はメンタルも安定せず、眠れない時もありましたが、音楽を聴くなどして気分転換をするようにしていました。
マーク式テストは鉛筆を使ったり、休み時間に友達とテストの出来について話したりしない、など本番を意識して模試を受けるべきです。また、本番では緊張しすぎず、リラックスして受けることが大切だと思います。