TUさん
コロナが流行した時期と共に始まった高校生活でした。そのため、思い描いていた高校生活とはかけ離れたスタートとなってしまい、通常以上に、友人関係や勉強面などで大きな不安を抱えていた1年でした、
高2の時は、高1の時よりも、高校生活が充実したものとなり、部活中心の1年を送っていました。部活と勉強との両立に苦しんだこともありましたが、自分が今すべきことはなんなのかということを考え、リスト付けすることにより、乗り越えることができました。
高3の春からは周りの友達からも受験ムードが感じられ、「自分は受験生なんだ」と改めて認識しました。ですが、部活中心だった生活を徐々に勉強中心の生活にしなければならないということは自分にとっては難しく感じました。
高3の夏まで部活動をしていたため、部活動と受験勉強の両立が大変でした。また、部活動を引退してからもなかなか部活動をしていた生活リズムから離れられず、気持ちを切り替えるのが大変でしたが、部活動をやっていたからこそ、部活をしてない人に比べるとスタートが遅れてしまっているということに危機感を感じ、少しでも追いつけるように勉強を頑張りました。
11月に志望大学の合格を貰えたため、そこからは残りの高校生活を全力で楽しみました。