K・Tさん
大学受験の必要性について自分の中で考えがまとまり、親に負担をかけないためにもできれば国公立で志望校を決めようと思い、数ヶ月かけて志望校を決めた。
また、高校に入り、数学ⅡBの内容がわからず、勉強が追いついてなかったと悩んでいた時期でした。
高校2年から文理に分かれる学校だったので、数Ⅲは厳しいと感じ、文系に進むことを決めた。
私の志望していた学部学科が、「文系でもいける」から「理系しかいけない」に変わり、志望校を変えることを余儀なくされた。
また、この時にセミナーとして大学の選び方という外部から講師が来て演説してくれるイベントで、「大学は夢から考える。今からじゃなくて未来から考える」という言葉を受け、将来の夢から、夢に繋がることを学べる大学に志望校をチェンジ。
ただその志望校が私立であったため、お金がかかると悩んでいたが、両親は、気にするな、行きたいところ行け。と後押ししてくれたので感謝しながらその大学へ向けて走り出した
この年、4年続けていた園芸部の部長にもなった
模試などで志望校の判定がDかEであった。
私立ということもあって、ある程度科目を絞れることがわかり、その科目を重点的に勉強した。
授業をより集中して受けた。
この時期に悩んだのは英語の成績。
もし第一志望がダメだったとしても、他の大学でもほぼ英語は必要であることから、英語をなんとかしないといけないと思い、朝の通学時間で単語帳を毎日100個ずつ暗記した。
ちなみに園芸部はまだ続けている
春からまだ英語が十分に伸びてはおらず、もう少し伸ばしたいと思いAxisの夏期講習で英語を追加。
また6月くらいに第一志望のオープンキャンパスに初めて行き、より行きたいと思うようになった。
そして、一般入試以外にもAO入試があることを知り、去年の倍率も踏まえて方法の一つとして受けることを決めた。
そのため、8月からAxisオンラインで志望理由書、レポートの書き方を教えてもらった。
ちなみに園芸部はまだまだ続けている
Axisオンラインで鍛えた文章力で見事にAO入試の1次試験に合格した
そして1次合格から2次試験までの2週間で、今度はAxisオンラインで2次の試験内容であるプレゼン、グループディスカッションの練習を行った。
責任者の方にも何度か練習に付き合ってもらい、2次試験の対策は多くできた。
そして11月1日、無事に2次試験も合格し、大学受験を終了した。
高校では、最速かつ単独で終了した。
ちなみに園芸部はこれからも続けようと思う。
テレビで芸能人の方が言っていました。
それがなるほどと思い、そのことを意識して日々の授業を受けていました。