H・Kさん
コロナで入学早々休校になったので学校生活に慣れることや部活動に全力で取り組もうとしていました。勉強もしていましだが、朝練や夜遅くまである部活動で毎日忙しく、ギリギリの生活でした。
部活動や学校生活の忙しさにも慣れ、勉強は授業中に理解しようとしました。部活動を辞めてからは時間ができたので勉強をする時間が増えました。興味のある科目は勉強をし、苦手科目はテスト前しかしていませんでした。
高2で数学の基礎を固めていたので、早く応用に取り組めたと思います。苦手科目の単語や文法などの基礎がまだまだだと気がつきました。
勉強に対する意欲がありませんでした。高2で皆が部活をしている中勉強したという理由で余裕を持ちすぎていたと思います。場所を変えて、勉強はしていましたがとりあえずやっている感がありました。
夏休みに曖昧にしていたせいなのか思うように成績が上がらない日々でした。苦手科目よりも得意科目を伸ばそうとしましたが点数は変わりませんでした。
苦しいときは下を向きがちですが、そんな時こそ顔を上げると、空の信号は進めだ、立ち止まる暇はないという意味です。知り合いに教えていただいた言葉で受験だけでなく、普段の生活でも役に立ちました。