N.Mさん
勉強する習慣がほとんどついておらず、土日には課題をするだけで勉強が終わってしまっていました。定期テストの準備もギリギリで点数も良くなかったです。
少しずつ受験に近づいてきたという実感が湧き、まずは苦手な科目である数学から少しずつ勉強を始めました。そして、冬には数学だけでなく、国語や英語の単語も毎日復習するように心がけました。
まず共通テストの過去問を解いてみて、自分のレベルが今どのくらいなのか、どの教科を優先するべきかを考えました。1、2年生の学習の復習、そして生物に力を入れました。
今までは地理以外の教科に時間を回していましたが、地理にも時間をかけるようにしました。
夏休みは共通テストの過去問や問題集を解いたり、暗記教科に力を入れました。
苦手な数学の勉強は毎日続けていました。
夏休み明けに受けた模試で、D判定からC判定に上がったことはとても嬉しかったです。
この時期はとにかく共通テストの過去問やひたすら演習をしていました。分からない問題は解説を読んでノートにまとめました。
共通テスト本番ではほとんどの教科で思うような点数が取れず、志望大学はE判定になってしまいました。緊張していても、とにかく大丈夫!と思って頑張ってください。
悔いのないように!!
なかなか覚えられなかった英単語など、毎日続けることで少しずつ覚えている単語が増えていって力になっていると感じたからです。