佐藤 優羽さん
一気に教科数が増え、最初のほうはそれに慣れるのが大変だった。中学の頃よりも、テスト前にやらなければならない勉強が増えて暗記などが追い付かないこともあった。
勉強のペースがつかめてきて、普段の勉強時間も高一の頃より増えた。数学がもともと苦手だったが、内容も難しくなっていたので、テスト前に焦らないように家での勉強時間は課題とその日の授業の復習をした。
受験勉強と学校の授業の復習や課題、部活動などやらなければいけないことがかさなって家での勉強が大変だった。朝の投稿や授業が始まるまでのスキマ時間で夜やる暗記などを少しやるようにしていた。
苦手科目の数学をずっと問題演習していた。何度も繰り返し分かるようになるまで解いた。総合型選抜の準備も同時に行っていたので勉強時間を確保できるように、総合型の準備の時間と勉強の時間を必ず決めてからやるようにした。
総合型選抜の準備は用意する資料が多かったりして大変だった。面接は何人かの先生に頼んで様々な角度からアドバイスをもらうようにした。
自分のペースで自分が出来ない所を着実にできるようにしていこうと思いながら勉強を進めていました。