S.Hさん
コロナの影響で6月から始まった学校生活に慣れるのが大変だった。塾の授業で苦手を克服できた。
学校の予習がとてつもなく多く、授業の復習が思うようにできなかった。そのため、塾の授業で復習と演習をカバーしていた。
受験生としての自覚があまりなく、やる気が出なかった。まだ部活に集中していたい時期だった。
大きな大会があったため、勉強にはあまり身が入っていなかった。夏休みにはコロナウイルスに感染してしまい、あまり勉強していなかった。自分でもやらなきゃいけないと思いつつも、なかなか勉強習慣がつかなかった。
部活を引退してから、だんだん勉強する習慣がついていった。秋から冬休みにかけては主に共テ演習をし、苦手な教科の克服につとめた。
苦手な範囲を繰り返し演習すると、その範囲が得意になった。