小田 優美さん
入学したら直ぐに学校が休みになり、また、入学直後だったことから課題という課題もなく何するでもなかった。学校が再開されてからは人間関係の構築がメインだった。文理選択の時期には、自分が何をしたいかと考え、色んな道に進む可能性を考えて結果を出した。定期テストは常に頑張った。
自分の得意教科不得意教科が明確になった時期だった。それをもって不得意をカバー出来るように、主に定期テスト勉強を頑張った。
学校で開催された合格体験記より、春休みの間にチャートのコンパス3つ分のところはやっておいた方がいいとの事だったので数ⅠAⅡBのチャートをやった。
進路決定するために色んな大学を調べたり、オープンキャンパスに行ったりした。英語と数学はどこの大学に行くにも必須で苦手教科だったのでそのふたつに重きを置いて頑張った。
文系なので、物理をしっかりと習っていないが大学で学ぶ内容的に必要なので、物理を中心に取り組んだ。
将来の夢が無い時も見つかった時も、学力が理由で諦めることは無いようにしてきた。大学選びの時も、その大学で自分がどのような経験値を得れるのかを重視して考えた。