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2015年度センター試験まで あと-3598

高校1年

最初の頃はあまり学校自体がなく、できないことばかりで思っていたような高校生活ではありませんでした。そんな中で、先生にすすめられて小論文などを書くようになりました。
学校がなかったときは、一日に5作品の映画を見るといった生活を送っていましたが、学校がはじまる頃はさまざまなことがうまくいかなくなってしまい、悩みが悩みと感じられないほど行き詰ってしまっていました。

高校2年

あるきっかけがあり、学校生活が少しずつ好転していきました。しかし、私立を第一志望にしたいと親に言えないという悩みがあり、模試の志望校も国立大を書き、授業選択で理系科目も取ってしまいました。
小論文は書き続けていて、卒論を書くための講演会などにも参加していました。

高校3年

春 〜Spring〜

推薦入試のチャンスのための最後の定期考査に向けて、ラストスパートをかけていました。最後の定期考査の気持ちでいつもの何倍も試験勉強をしました。春休みはほぼ毎日塾に通っていました。

夏 〜Summer〜

行きたかった私立大を総合型と一般で受けるために、理系科目をやめることを決めました。今まで国公立を目指していたためにかなりの覚悟が必要でした。周りには国立大を受験する人が多く申し訳なくなってしまう自分が嫌でした。
大学を決めて、コロナが落ち着いたのではじめて夏休みにオープンキャンパスにいきました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

1次試験の合格発表前から2次試験の面接の練習をはじめました。受かっているかもわからず練習するのはとても苦しかったです。1次の合格がわかり、喜ぶのも束の間、1週間後の2次試験のためにつめこみで面接練習をしました。毎日違う先生と面接をしました。

合格格言

好きなことを突き詰める

私は、文章を書くことや人権問題について調べること、映画や美術など好きなことを高校3年間を通してやり続けていた経験が、推薦入試に生かされた。

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