E.Yさん
スマホを高校から持ったので、家に帰っても課題より先にずっとスマホを触るという生活ばかりしていました。
部活動と勉強の両立が難しくなってきて、先輩たちの合格などを聞く度に自分が本当にこのままで大学に受かるのか不安でした。
模試の判定も全然良くなく、ずっとスマホばかり触っていた2年間を後悔していました。
周りの友達が部活動を引退していく中で、吹奏楽部はまだ部活動が続いていて、練習時間も長かったため、勉強時間をたくさん確保することが出来ず、とても悩んでいました。
模試の判定が上がったり下がったり不安定で、このままだったら本当に受からないと思いつつも、推薦の勉強も並行して行わないといけなかったため、推薦の試験日の3週間前くらいからは1時や2時まで志望理由書や小論文、面接練習の内容などをしていました。
受験勉強でもっとここをすれば良かったとか、なんでこの分野をしなかったんだろうと過去のことへの後悔があったが、これを聞いて、でも他のことは出来たし、出来てなかった部分は次の日に補えば良いと気持ちを改めることができました。