T.Mさん
高校生活を楽しみました。コロナで行事の縮小等はあったものの、部活や友達との生活でとても充実していました。一方勉強についてはやや遅れ気味でした。
部活に取り組みつつ勉強への不安が大きくなってきていました。冬にaxisへ通い始めました。
わからないところや基礎を固めました。得意科目は応用問題にも手を出していました。
物理と化学の重要問題集を解き始めました。受験本番を見据えた難易度の勉強を始めました。
12月に入ってから共通テスト対策をしました。それまでは過去問等を解いていました。
私は国立大学に落ちてしまったのですが、私立大学の滑り止めを確保した後で安心してしまい必死さがなくなってしまったことが原因だったと思います。周りを見てみると滑り止めを確保していない人ほど勉強に必死に取り組み、受かっていることも多いので、例え滑り止めを確保したとしても野心を捨てることなくさらに高みを目指すことが大切だと感じました。