松倉 颯大さん
全力で高校生活を楽しもうと思っていろんなことに挑戦しようとしたけどコロナのせいでやりたいことが全然出来なかった。
1年の時よりコロナによる規制も少なくなって自分が大好きなサッカーに打ち込めたし、友達と遊んだりして充実していた。けど後半になってくると受験を意識し始めて焦りを感じた。
本格的に受験のことに関して考え始めてまず、志望校をどこにするか考えてそこに行くために何をすべきかかんがえるのが大変だった。
ここで本気で勉強しないと終わると思って毎日塾に行って勉強して家でも勉強して今までの夏の中で一番しんどい夏だった。けど、友達と一緒に勉強したりしていく中で友達との関係はよりよくなっていった。
自分は推薦入試だったので10,11月は受験直前で毎日学校が閉まる直前まで先生と面接練習をしたり、家に帰ってからも面接の準備をしたりしていた。そんな中でも一般入試に向けた勉強も並行してやっていかなければいけなかったので本当に毎日しんどかった。けど、合格して自分の努力が報われた時は本当にうれしかった。
自分が今までやってきた勉強が上手くいかずいらいらした時もあったけど、何で上手くいかなかったのかを考えることで次で成功出来た。ここから失敗をいかに大事にするかが必要だと思った。