木村 亮太さん
文系理系に分かれる前でこの時期が一番つらかったです。部活も顧問の先生が厳しい人で毎日家に帰って予習をやってすぐ寝るみたいな生活をしていました。
本格的に受験を意識し始めて部活も慣れてきた両立できるようになってきました。世界史と地理の授業が始まって大変だったのを覚えています。
いよいよ受験生かと思いましたが引退までは部活に比重を置いていました。
部活が終わって8月に17日間の家庭学習日があるとき、人生で初めて12時間勉強をしました。この追い込みが役に立ったと思います。
体育祭の団長をしていたので9月末までは忙しすぎたのを覚えています。12月からはじまる共通テスト対策は地獄でした。本番でも満足いく点数はとれなかったけれど、最後まであきらめずに頑張ってよかったと思っています。
中学生の時から先生たちから言われてきた言葉