A.Nさん
行きたい学部は決まっていたが志望校が決まっていなかったのでどこの大学にも行けるように良い成績をキープすることを心がけた。一生に一度の高校生活なので勉強以外にも部活や友人との交流も積極的に行った。
数学が行き詰まり学校の先生や能開やAxisで質問をした。共テを見据えた勉強を少しずつ開始し、英語長文対策も始めた。
志望校を2つに絞ったが県内大学と県外大学だったため親と衝突。通学できる範囲でよりレベルの高い県外大学に行きたいと主張した。
模試の成績で上位をキープし、県外大学に行くことを許可された。社会や理科の暗記科目をコツコツ進めて行った。
各校1名しか受けられない推薦なので、まず学内選抜を受ける。
無事に受験資格を得たので推薦入試対策を始める。小論文・面接・共テの3つを使う方式なので秋は小論文と面接の、冬は共テの対策をそれぞれした。
小論文は過去問を解いて学校の先生に添削していただいた。また面接は担任の先生や国語科の先生、直前には教頭先生にも面接練習をしていただき、想定問答集の制作に努めた。
共テ対策は夏の貯金を活かして国英数を重点的に行った。
どんな困難があっても辛抱強く努力して粘り抜けという意味の言葉に、特に勉強に行き詰まった時に励まされました。