S・Mさん
中学受験から内部進学したため、高校受験はしなくても高校に入学できたので、周りより学力がついていなかった。数学は頑張ろうと思い、ワークは3周はしていた。
高1の2月に受験期以上に勉強をし燃え尽きた。自分の進路に違和感を感じ、将来の夢がなくなった。このままではだめだと思い2月にスマホ解約、受験モードに。
担任の先生がとても熱心に進路指導してくださり、私も教員になりたいと思った。文化祭も全力で行い、卒業論文も本気で取り組み、勉強以外も充実してた。
夏は1日10時間は絶対勉強することを目標に頑張った。夏の成果が出たのか、9月模試で一気に成績が上がった。運動会も全力で取り組んだ。
スランプ。共通テストの点数が下がる一方でつらかった。教員になりたいという思いが強かったので、大学入学後のことを考えてやる気に繋げた。
高校の先生が言っていた言葉。継続が苦手でしたが、1度あきらめてもまた頑張ろうと思うことが出来た。