K・Mさん
最初の定期考査で成績が良かったので、勉強は余裕だと思っていたら、まず苦手教科でつまずき、そのうち得意教科でもうまくいかなくなっていった。
部活を一生懸命やってコンクールやコンサートのために毎日練習していた。勉強は課題をこなすだけで、受験についてはあまり意識していなかった。
まだ部活をやっていて勉強にはあまり真剣に取り組んでいなかった。数学がうまくいかず、どうしたら良いか分からなかった。
部活を引退して受験モードに突入した。集中できる場所に8~10時間こもって勉強していた。単語などの基礎を固めた。
ひたすら過去問を解いた。点数が伸び悩んだ時は大問を解く順番を変えたりして自分のスタイルを模索していた。目標点数を常に意識して解いていた。
試験の際には周りのペースの速さやページをめくる音が気になりがちだが、自分のペースで解くといい結果が得られるから。