古賀 慶吾さん
文化祭に打ち込むにあたって対人関係の苦手意識がすこし解消した。このころから得意科目と不得意科目が固定化してきた。
部活動の引退が見えてきたので全力で部活動をしていた。得意科目の英語はこの段階で共通テストの問題が解けるくらいにはなっていた。
部活をやめた寂しさでギターを始めた。数学の苦手の原因はわかっていない。
苦手の原因が分かったので勉強法を実践した。部活動をやめているのに大会にはたまにでていた。
推薦をいただけた。第一志望の試験日が突然迫ってきたので微積分を演習した。
遊び続けても問題ないとか、部活を最後まで続けろという気はないが、受験勉強は勉強であって禁欲ではない。本当に両立できなくなったときに、本当に志望校に合格したいという意思があるのであれば、自然と勉強以外のことからは離れるだろう。