徳田 悠来さん
受ける学部や大学が決まっていなかったし、高校生活の中で一番遊びやすい時期だと思ったからたくさん遊んだ。予定が何も入ってない日は定期テストと英検の勉強をカフェや自習室に行って積極的に行った。
受験を意識するようになり成績や模試の結果を気にするようになった。将来の夢を変える必要があったためすごく悩んだ。
ようやく志望校と学部が決まってどの科目を勉強するべきなのか分かってきた。効率よく勉強できるようにスケジュールを立てた。
なかなか勉強が思い通りいかなかったのでいろんな先生に勉強法を聞きまくった。オープンキャンパスに行っていろんな受験方法を知って推薦も受けてみることにした。
推薦の対策と一般入試の勉強を並行して行った。推薦の試験が終わった次の日にはすぐに一般入試の勉強へと切り替えた。結果が出るまでは気を緩まず取り組んだ。
受験の不安があった時、「してきたことは無駄にはならない。今結果が出なくてもこれから身を結ぶ。形が変わってでも報われるようになる」と励ましてもらった。