澁江 小春さん
高校生活が始まり、テストでは教科数が中学生の頃に比べて2倍になって範囲も広くなり、それに慣れるのに大変だった。このころから自習室に通い始めた。
部活を引っ張っていく存在になり、高1の頃よりも部活で過ごす時間が増え、充実した学校生活であった。また、だんだんと志望校を決めていく時期になっていった。
5月に部活を引退した。勉強に充てられる時間が増え、受験生のルーティーンを掴んでいく時期となった。模試も本格的になっていった。
共テの夏ということで、本格的な共テ対策を始めた。初めうちは時間内に終わらなかったり、点数もあまりとれず苦しい時期も続いた。英数に力を入れたことが良かった。
文化祭も終え、休む間もなく受験シーズンとなった。11月に推薦入試、共テも大詰めとなった。友達と勉強をすることでモチベーションを保つことができた。
「これをやっておけばよかった」と後悔しがちなときにこの考えに気づけて心が軽くなったから。