山本 大地さん
音楽が好きでした!
本当に申し訳ないのですが、この解答枠に書けるほど自分に自信をもって語ることができません。この時期はまどろんでいて、暗いのです。あの時の感情を自分勝手にパソコンに打ち込むことが怖いです。
どうにも、適当に書き込んで提出して良いような記憶ではない気がしてならない。大切な、記憶です。もっと自分が変わってから俯瞰できるまでどうか、お待ちください。
新設校で通信制高校のワオ高校に居る自分の強みを知るために、学校の先生と話すことが多かったです!
アドバイスを各方面から頂く中で、数理より論理的思考の言語化のほうが伸びしろが大きく、今の自分に求められていると感じて、学校のレポート提出は解答枠にびっしり書くことを心がけていたような。練習ってことですね。
生活面は通信制高校らしくルーズに過ごして、肌の色も白かったです。
人生で初めて塾に通った。新しい環境で試せることが多く充実した生活が始まったと思う。
こういう初歩の段階は特に、トライアンドエラーを率先して続けることが次のステップにつながる方法だと気づいていたので、何言われてもくじけなかった。
むしろ、塾の先生優しすぎるだろ!っていうのが一番印象的。適当なこと言っても、怒られない。失望されない。親身になってくれることがなにより支えだった。
この時まで受験勉強の身のこなしに筋金が入っていなかったと思う。勉強法に確信が持てるようになるのはもうちょっと後だった。具体的に言うと、20時に塾から抜けて電車で広島市内に、そして路面電車に乗って繁華街のビルまで行ってJUKE聴きに行くとか全然あった。こういうのは自制心というか、突発的な行動を抑制してくれる勉強法が完成してなかったからやってたのかな?
自信がなくなることと格闘。
本当に危ないと思った時はスマホに将来の夢を6分間録音して聞き直したり、大学への解像度を高めることが効いた。
平常時は、DnB Allstars等、DJイベントのアーカイブを5分間聴くだけでモチベが最高に上がったので、うまくやっていたと思う。
物事を5分単位で考えることが多かったと思う。時間と言うものに焦がれていたんだろうなあ。そういう感覚は落ち込む要因になることも知れた。総じて貴重な経験をしたと思う。
学校卒業する前に、「嫌いだけどやる」を卒業して!
好き、情熱、愛情は重厚長大な宿題を超面白いパズルゲームに変化させます!
蓼食う虫も好き好き。残酷にも、人間は全てを愛せません。でも、好きになれるものは、あなたの行動によって増やせるのではないでしょうか。