N.Kさん
部活動をしていたのと、登下校に時間がかかったので、学校の授業内で理解できるようにした。提出物は休み時間などの空き時間にやった。夏休みは中学の時に通っていた塾に行き苦手な英語を教えてもらっていた。
部活をやめた夏休みからは一年生の時同様に中学生の時に通っていた塾に友達と通い、古文単語や英単語の一問一答をしたり、数学や物理などの伸ばしたい科目を勉強した。定期テストの前には放課後友達と教え合いながら勉強した。特に二学期は解析古典文法をよく読んでいて、基礎を定着させることができた。部活をやめて時間に余裕ができたので、物理、数学、古典は予習するようにして、授業で理解を深めるようにした。
大学調べをしたり、定期テスト対策をしたりしていた。早くクラスになじめるようにがんばった。
アクシスの先生と計画を立て、受験に向けて勉強を始めた。勉強だけでなく、大学についても調べた。
進路が決定し、目標点数を決め、決めた目標を達成できるように黒本を解き始めた。学校で購入したラーンズも授業では使わなかったため、自習の時間や自宅学習のときに活用して、色々な問題に触れるようにした。模試も今までは解きっぱなしだったけど、しっかり復習をして、回を重ねるごとに素点も合計点も上げることができた。共通テストでは目標には届かなかったものの自己最高点を取ることができた。
高校三年生の夏休みが始まる前に担任の先生がクラスに向けて言った言葉。この言葉で夏休みも共通テスト直前も頑張ろうと思えた。